縞鋼板および熱延鋼板加工・販売業の関根床用鋼板(千葉県浦安市港、社長・関根保彦氏)は、出力9KW発振器を採用したファイバーレーザ切断機を導入し、今週から本格的な営業運転を開始した。既存設備と合わせてレーザ3台体制を整備。薄物から厚物、広幅・大物から小物切板までロットの大小にかかわらず短納期・即納態勢を整え、多岐にわたる切断・穴あけオーダーに対...