石川県鉄工機電協会がこのほど会員企業を対象に実施した1~3月期業況(DI)調査によると、景況感を表す「売上高」は5期連続でプラスを維持したものの、前期(10~12月)の31・3から10・4へと下落。部品不足などで生産計画に影響が出始めているようだ。 全12項目のうち「売上高」など6項目がプラス、「原材料価格」など6項目がマイナスだった。「受...