北海道地区の一般鋼材は強含み感を維持したまま現行値で様子見となりそう。大雪の影響もあり1月の商いは低迷したケースが多い。今月に入り徐々に引き合いが出始めているようだが絶対量は少なく、大雪による道路事情から短納期への対応が難しいケースも。 また中小物件が少ないことでMグレード以下のファブや鉄工所は稼働率が上がらず受注残も少ない様子。これが流通...