2023トップインタビュー・サステナビリティ経営の針路/岸和田製鋼・鞠子重孝社長/「コスト高、鉄筋販価引き続き改善」/高強度せん断補強筋、安定供給体制を整備
――今年度上期(4~9月期)を振り返って。 「今年1月の火災事故によって月次赤字が続いたが、4月末に製鋼を再開したことで、5月には黒字化し、上期は黒字となった。生産量は製鋼で17万6千トン、鋼材で21万3千トン程度。下期は需要次第だが、製鋼で上期以上できればと考えている。下期も鉄スクラップ価格が5万円前後で推移し、製品価格も現行を維持すること...
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