2021/01/14 06:00更新
鉄スクラップ関東輸出入札、１２年ぶり４万円台で落札。前月比６０４１円高、４万４７５１円。メーカー買値上回る、市況を下支え
関東地区ヤード業者で構成する関東鉄源協同組合（理事長・山下雄平ヤマシタ社長）は１３日、１月契約の鉄スクラップ輸出入札を行い、４万４７５１円（Ｈ２、ＦＡＳ）で合計１万５千トンを落札した。
続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。
- 鉄スクラップ関東輸出入札、１２年ぶり４万円台で落札。前月比６０４１円高、４万４７５１円。メーカー買値上回る、市況を下支え
- 建材薄板、実需低調も品薄顕在化。ナイモノ高に警戒感も、原板の供給不足で
- 関西形鋼市況、４０００円続伸。仕入れ値高を転嫁、８万５０００円目指す展開
- 「つなぐ」〈葵製作所（上）・架台フレーム発注システム〉�狄看曚雖畧砲靴泙此∋箸ぞー蠅寮催拂謬�
- 東海地区の薄板シャー加工業、「加工賃」底上げ進む。大手需要家と合意も、なお諸コスト負担重く
- アイ・テック、北陸でＨ形鋼加工強化。２ライン稼働、能力７割向上
- 北陸地方で記録的大雪。鉄鋼物流混乱、商い影響懸念
- ＥＶ向けの新軟磁性材、大同特殊鋼が開発。世界最高の磁気ノイズ抑制効果
- 「新春インタビュー、２０２１年特殊鋼流通業界の展望」〈全日本特殊鋼流通協会・櫨巳芳会長〉需要、春以降本格回復
- 東京市場＝薄板３品は品薄状態顕著で先高基調続く
各記事の詳細は日刊鉄鋼新聞でご覧いただけます。
