2018/12/04 06:00更新
関東地区平鋼市況、２０００円上伸。１０万円際、９年半ぶり高値
関東地区の平・角鋼市況が、１２月に入り前月末比でトン２千円上伸した。
置き場・ベースサイズの市場価格は平鋼が９万９千〜１０万円、角鋼が１２万４千〜５千円を高値圏に据える。
続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。
- 薄板３品在庫、需要好調で大幅減。１０月末、１３万トン減の４２６万トン
- １０月の輸入薄板価格、前月比ほぼ横ばい
- 中国・宝鋼が江蘇省塩城に新製鉄所。第１期８２００億円、粗鋼年１０００万トン
- 鉄鋼グローバル・フォーラム、Ｇ２０首脳宣言に継続方針を明記
- 「１８年回顧と１９年展望」〈ＪＦＥＨＤ・林田英治社長〉＝米中貿易摩擦の影響注視
- 関東地区平鋼市況、２０００円上伸。１０万円際、９年半ぶり高値
- コベルコ建機、沖縄に整備・営業拠点。直営でサービス体制強化
- 日立金属、硬質粒子分散型Ｃｒ基合金を開発。耐食性、耐土砂摩耗性を両立
- 鉄スクラップ電炉買値、関東地区で５００円続落。東鉄値下げ影響
- 東京市場＝コラムは需給ひっ迫で上伸基調
各記事の詳細は日刊鉄鋼新聞でご覧いただけます。
