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鉄鋼ニュース

2015/05/13 06:00更新

JFE商事、メキシコで引抜鋼管事業の合弁会社設立

 【メキシコ・モンテレイ発=一柳朋紀】JFE商事はメキシコの最大手鋼管メーカー・プロラムサ社、JFEスチールの鋼管指定問屋で引抜鋼管の製造も手掛けるサンキン社(本社・大阪市西区、社長・玉置克臣氏)と、メキシコでの引抜鋼管合弁事業を進める新会社設立に合意した。JFE商事の矢島勉社長は、このほどプロラムサ社を訪問。ホセ・ガルサ会長、ホルヘ・ガルサ社長と会談し、建設予定地を最終検討して近く工場建設に着手していくことを確認した。

 合弁会社にはプロラムサが約6割を出資。残りをサンキンとJFE商事が出資する。製造する鋼管は自動車関連向けを主体とし、2016年4〜6月ごろの操業開始を目指す。
 合弁パートナーのプロラムサ社は、メキシコ国内と米国に工場を持つ。メキシコのモンテレイ近郊にある主力の本社工場は、電縫鋼管を年間50万〜60万トン生産。一方で、メキシコシティ近郊では、鋼管メーカー「A4C」を保有し小径サイズの鋼管をメーンに生産販売している。
 米国のヒューストン近郊でもエネルギー分野向け鋼管を製造。外径16インチまでの鋼管の生産を開始している。
 合弁会社が製造する冷牽引抜鋼管は、主に自動車および自動車部品メーカー向けとなる。メキシコには日系・欧米の自動車関連産業が進出しており、昨14年の自動車生産台数322万台が、19年には420万台程度に増える見込みだ。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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