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鉄鋼ニュース

2015/02/04 06:00更新

小野建、神戸の特約店・ナダコーの鋼材事業継承

 小野建は、鋼材特約店・加工業のナダコー(本社・神戸市東灘区、社長・大内俊一氏)の鋼材事業を継承する。従業員は小野建社員として再雇用され、3月1日から小野建の新営業所として新たに業務を開始する。小野建は今月にも姫路市内で鋼材倉庫を稼働する予定だが、ナダコーの事業を継承したことで兵庫南部の営業インフラが整うこととなった。

 ナダコーの事業所には本社の灘店と加古川店があり、それぞれに鋼材倉庫があるが、灘店は「小野建神戸営業所」として、従来通りに事業を継続。同所長には長谷部元伸大阪支店鉄鋼部課長が就く予定。
 また、加古川店は鋼材倉庫も含め閉鎖し、約20億円を投じ新倉庫の建設を進める小野建兵庫営業所に従業員を含め機能を集約する。
 ナダコーは50年3月創業の老舗鋼材特約店で、条鋼や鋼板など一般鋼材を扱うほか、近年は加工品にも注力していた。年商は約6億円で、従業員数は15人。後継者問題に伴い、長年の取引関係にあった小野建への事業譲渡を決めた。
 小野建は近年、販売エリアとシェアの拡大を基本方針に各地で営業拠点の設立を推進しているが、関西圏でも姫路市のほか、愛媛県松山市や堺市でも鋼材倉庫を新増設している。小野建にとって、ナダコーの事業継承は、こうした戦略を補完するものであり、同社の兵庫南部における営業力の強化に大きく貢献することとなる。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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