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鉄鋼ニュース

2015/02/04 06:00更新

日立機材、日立金属グループを離脱。投資ファンドが株式公開買付

 日立機材(社長・笠原伸泰氏)は3日、MBO(マネジメントバイアウト)により日立金属グループから離脱すると発表。カーライル・グループ傘下の投資ファンド、CKホールディングスが3日、同社株式の公開買い付けを発表し、同社は賛同を表明。同社株式の64・82%を握る日立金属は所有全株について公開買い付けに応募すると発表した。東証2部上場は廃止される予定。

 日立金属は15年度に海外売上高が50%を超えるなど、グローバル成長戦略を加速している。日立機材もグローバル成長を志向するが現状ではチェン以外は国内比率が圧倒的に高い。日立金属グループを離れ、カーライルと組むことで、国内外の事業強化を加速する。
 日立機材の設立は1972年(当時は日立チェン)。日立金属からフリーアクセスフロア、ハイベース事業などの一部移管を順次受けつつ、新規事業を含めて事業拡大した。現社名に変更したのは91年で、構造システム、内装システム、マテハンシステムが3本柱。
 14年3月期の連結売上高は267億円で、財務・収益体質は良好。開発・製造・販売・施工の総合力や商品・サービス開発力が特長。
 CKHの買い付け価格は1株当たり1600円で、最近の株価(2日終値1180円)に相当のプレミアムが上乗せされる。日立金属の売却額は約190億円になる。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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