2014/11/17 06:00更新
綿半ホールディングス(社長・野原莞爾氏)は14日、12月24日の予定で東京証券取引所市場第二部に上場する承認を受けたと発表した。
綿半HDは1598年に長野県飯田市で創業の綿屋が発祥で、1949年に設立の綿半銅鉄金物店を起点に業容を拡大。同県を主体に地元密着の営業展開を進め、ホームセンター、建設、貿易の3事業で構成する。鉄鋼関連は綿半テクノスと綿半鋼機で建築鉄骨や鋼製橋梁の部材製作、請負工事に対応している。
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