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鉄鋼ニュース

2014/02/06 06:00更新

大三製鋼が平鋼事業から撤退、2月末に工場操業休止

平鋼専業の電炉メーカー、大三製鋼(本社・東京都江東区、社長・香取伸明氏)は5日、同日開催の取締役会で2月末をめどに工場の操業を休止し、平鋼の製造・販売事業から撤退することを決めたと発表した。市場縮小に伴い売り上げが大幅に落ち込んでいるほか、競争激化で収益が悪化。主原料の鉄スクラップ価格上昇やエネルギーコストなどの負担が増す中、さまざまな経営改善策に取り組んだが、将来的な事業の継続・発展は難しいと判断。創業65年の歴史に幕を引く。同社では財務状況は健全であり、財務余力がある段階での事業撤退により取引先などへの影響を最小限にとどめることも決断の背景としている。会社は当面存続するが、今後の予定は未定。

大三製鋼は1949年(昭24)2月に創業。現在は江東区新砂に本社と新砂工場(50トン電気炉1基、圧延2ライン)を構え、平鋼を月間約6千トン生産している。年間販売量は約7万トン。売上高は約65億円。製造する標準サイズは厚さ6〜36ミリ、幅44〜300ミリ(生産可能な厚みは40ミリ、幅370ミリまで)。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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