中国貿易専門商社の朝陽貿易(本社・東京都千代田区、社長・阿部正行氏)は、2022年3月期の売上高が初の300億円台に達する見通しだ。米州向けのアルミ貿易が想定以上に伸びており、鉄鋼貿易や塗料と並ぶ「第三の柱」の柱として増収をけん引する。