関西地区電炉メーカーの鉄スクラップ買値が6日までに、トン500円続落してH2=2万4千円中心となった。目先も弱含み。 先週末4日、東京製鉄が岡山工場など全工場でスクラップ買値を500~1500円下げたことで、関西メーカーも連動して500円下げた。 先安観からヤード業者の出荷が順調で、メーカーへの入荷も増加傾向。また大阪や姫路の一部のメーカー...