「『エコ』に〝お得〟というイメージが世間一般であるのではないか。資源再生には本来コストがかかるもの。再生資源を使う製品はバージン材料を原料とすることに比べ、割高になるケースも多い。これを意識しないと、資源のない日本で本当の意味でのリサイクルが根付かないのでは」。と話すのは、多屋貞一伸生社長。 同社は使用済み自動車(廃車)を解体からシュレッダ...